ゆで卵も半熟卵もおまかせ【レンジでらくチンゆでたまご】の使い方&レビュー
サラダの彩りに、おかずもう1品に、赤ちゃんの離乳食に、ゆで卵があればいいと思うことない?
カヨ
あるある!でもいちいち鍋を出したり時間を計ったり、ゆで卵のためにそんな労力使うの面倒やねんな〜。
ママ友
鍋もタイマーもいらない、レンジにお任せで、ゆで卵も半熟卵もできちゃう楽チンな便利グッズがあるで!
カヨ
本記事では私が5年近く愛用している『レンジでらくチンゆでたまご』の使い方やレビューを解説します。
漬けて放置するだけ、かんたん煮卵の作り方も紹介していますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ではさっそく、本題です!
『レンジでらくチンゆでたまご』って何?
鍋も火も使わず、レンジだけでゆで卵が作れる便利グッズです。
ふつう卵をレンジで加熱したら爆発しますよね?!
でもこの『レンジでらくチンゆでたまご』なら大丈夫なんです。
これひとつで固ゆでも半熟も簡単にできますよ。
形はこんなん。↓ 卵みたいでかわいい♡
手に乗るくらいのサイズ感で結構コンパクトです。
加熱時間が本体に書いてあるのも忘れなくていいところ。
パーツは3つ。お手入れも水でさっと流したり軽く洗剤で洗うぐらいなので鍋より楽だと思います。
私が持っているのは4個用ですが2個用と3個用も販売されています。
4個用でも少ない個数を作ることができますよ!
価格もプチプラなのでコスパ最強です ♪
『レンジでらくチンゆでたまご』の使い方
❶卵を常温に戻す。
(私は面倒くさいので冷蔵庫から出してすぐ作っていますが・・・急激な温度変化で殻にヒビが入ったりするので、キレイに作りたいならば常温が正解です。)
❷受け皿の水位ラインのところまで水を入れます。
❸中皿をつけます。
❹卵を置きます。
❺フタをして、両側のストッパーをロックします。
❻レンジで加熱します。
※Lサイズの場合は30秒〜1分長く加熱してください。
ゆで具合は卵の大きさやレンジの機種によっても多少異なるので調節してみてくださいね。
▼電気代を節約したい場合はエコモード(レンジ加熱後そのままにして余熱で調理する方法)
▼我が家のレンジは500wなので13分加熱します!
加熱後は熱くなっているので気をつけて。ハンドルを持って取り出しましょう!
❼フタをとり、水で冷まします。
❽皮をむいたらできあがり!
ちゃんと黄身も真ん中にあるし、失敗知らずでキレイな仕上がりです(^-^)v
加熱時間を短くすると半熟卵もできます。
これは500wで9分加熱しました。(2個量で作りました)
ゆで卵は糸で切る派です!キレイに切れますよ!
カヨ
『レンジでらくチンゆでたまご』のメリット・デメリット
メリット
鍋と火を使わず調理できることが一番いいな〜と思うところです。
我が家には小さい子どもがいるので、調理中にちょっかいを出してきたら危ないし、
他の用事に気を取られて吹きこぼれたり、半熟にするつもりが火を止め忘れて固ゆでになってしまったり・・・。
私はそそっかしいのでよく失敗しちゃうんですよ(><;)
それがレンジにまかせておけば勝手にできあがるし、失敗知らずです。
加熱時間も別のことに使えますしね!
毎回鍋を洗う手間もなくなったので、前より気軽に卵サンドや煮卵を作るようになりました。
デメリット
強いていうなら置き場所が必要なことですね。
あとはゆで卵をたまにしか作らない家庭や、鍋でゆでるの全然苦じゃないよ〜っていう人には必要ないかもしれません^^;
漬けて放置するだけ!超かんたん煮卵の作り方
パパが大好きな我が家の定番を紹介します
ママ
❶ポリ袋にゆで卵と麺つゆ(2倍濃縮)を入れ、なるべく空気を抜きながら口を閉じる。
※2倍濃縮がおすすめですが、3倍や4倍濃縮でも少し薄めれば大丈夫。
❷冷蔵庫で1日〜2日放置したら出来上がり!
長く置くほど中まで味がしみます。お好みで調節して下さい!
あとがき
今回は便利グッズ『レンジでらくチンゆでたまご』の使い方やレビューを紹介しました。
私はこの商品を購入するまで
・卵にアルミホイルを巻いて、マグカップに入れてレンジで加熱したり(たくさん作れないからやめた)
・お米と一緒に炊飯器で炊いたり(お米に汚れがつきそうで嫌になった)
と試行錯誤していたのですが(どんだけ鍋で炊くのめんどくさいねん)
これを購入してから、かなり重宝しています \(^-^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
ではでは〜♡